2011年7月15日金曜日

泳ぎ方 その3: ビート板を使ってみよう

水泳部などに入りますと、ボードを持って泳ぎ始めます。プラスチック製などの板ですが、僕らの若い頃はビート板と呼んでいました。今はなんと言うんでしょうね、さっそくネットでチェック!あらっ?ビート板でOKなんですね。これは意外でした。

形は変化していますが、ほかの大多数の商品と同様に小さく軽くなっています。しかもこれで殴られても痛くないですよね。大昔にはまさしく洗濯板のようなものでしたから、水に浮いているのにぶつかっても痛かったんです。

息継ぎです。顔を水から出すのですから上半身の支えになるようなものが欲しいわけでして、泳げるようになると推進力と腕力がその支えになります。もっか親としては大きな顔して「家の子も泳げるようになって・・・」といえるのかどうか悩んでいるところですから、息継ぎのやり方を見ているといささか頼りないのであります。

そこで両腕を伸ばしてビート板を持ちます。そのまま水に浮かんで足をばたばたさせます。すると前に進むではないですか!これってうれしくないですか?


息が苦しくなったら腕力をビート板に託して顔を上げます。このとき右にあげるのか、左に上げるのか、はたまた正面に上げるのか、そんなことはどこでもよいのです。でもできれば「全部やってみたら」程度に突き放すのもOKではないでしょうか?

まぁ年齢にもよりますが。ぼくのように何も考えずにまっすぐ?生きてきた人間は正面に顔をあげます。だからといって、右は独善的だとか、左へあげると甘ったれだとか、そんなことは一切ありません。

足をばたばた、腕をまっすぐ、ビート板に乗っかって今日も一つ泳ぎが上手になりました。でしょ?上の映像を見てお気づきのように、足をばたばたしているだけなのに、意外と早いんです。どうしてこうなるのか?身体がまっすぐに伸びているからです。腕を使うとタイミングを取れるようになるまで、腕の動きがむしろ速度を落としてしまいます。そういう意味からもビート板を使って息継ぎを覚え、意外と積極的に進む自分に驚いて欲しいのです。早い、ということは自慢になります、すなわち動機付けですよね。

もう一つ上級編をあえて付け加えると、上半身を鍛えるためにビート板を足ではさんで腕を掻くだけで泳ぐなどと言う練習をした記憶があります。今でもこうするんでしょうか?当時練習しながらバランスが悪くなるんじゃないの?とも思いましたが、男としては上半身の筋肉が見せ場ですから、一生懸命やっていました。

なんてことを考えながらYouTubeを見ていたら、目からうろこのこんなのが出てきました。とても刺激的なのです。昔こんな奴があったらぼくも県大会でびりじゃなかったもしれないよなぁなどと感じたのです。まさしく21世紀のビート板なのです。



21世紀のビート板ご購入はここをクリック

0 件のコメント:

コメントを投稿