2011年11月18日金曜日

ぼくの好きな平泳ぎ泳法

こんなYouTube投稿があったので紹介しておきましょう。この動画で言っているフラット型という泳ぎは昔僕らがやっていた泳ぎ方のような気がします。気がする、というのはなんせもう50年前のことなので細部にいたる記憶がないことためであります。

ウェーブ型というのはあおりを入れているし、脚の引付が縦にコンパクトになっています。北島君なんかはこの型でしょうね。上下動が大きいですから。この泳ぎ方をプールでやってみるとわかると思いますが、腹の皮が伸びるんです。腹筋を鍛えることになっているのかどうか分かりませんが、からだの隅々まで伸ばすような気がするので、ぼくはこの泳ぎ方を気に入っています。



飛び込んだ後、背泳ぎや平泳ぎで水面に身体を出さずにプールの真ん中ぐらいまで泳いじゃいますよね、このごろの競泳を見ていると。このときの感覚なんでしょうね。だからこの10年ぐらいですか。

もう一つ脚を縦に折りたたむやり方だととても自然な感じがします。で、どちらの方が良いタイムが出るのか、こればかりはやってみないとわかりません。単にエクササイズで泳ぐにはウェーブ型の方が素直に思えます。でもこの泳法も又規則が変われば変わってくるんでしょうね。特に日本は昔からいろいろな競技で、欧米の小汚い規則変更で負けています。

まぁ基本は自己責任を全うする意識付けとそのための教育制度から始めて、議論に強い人間をつくらなければならないのでしょう。 そのためには現在中堅の先生たちは不要になっちまいますが、誰一人そんなことを言う人間は出てこないでしょうから、まぁよろしいい。

えっ?ぼくはもうすぐ死ぬ人間ですから、いまさらそのためにエネルギーを使う気持などこれっぽっちもありません。はい、申し訳ございません。

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