2012年7月24日火曜日

昨日の六角橋プールで平泳ぎ講習会を眺めてました

そうなんです。今年はもう5回も水に入りました。一回目が八景公園でアサリ取り、2回目は京急で津久井浜まで出かけて久しぶりに、海へ飛び込みました。釣り人がでかい面してんのが気に入りません。以後、六角橋プールです。

去年は抗がん剤のため、一回も水に入らずに終わりました。あまりに副作用がひどいので、というのは息切れやら、気鬱やら、とにかく体が少しも気持ちよくならず、ほぼ一年過ごしてしまいました。そして恐ろしいのは薬を止めても翌日から気分がよくなるわけではない、ということなんです。

まぁ いいや、そういう気分の悪い話はあっちへ放り投げておいて、ほぼこの頃1日おきに六角橋プールへ出かけます。昨日はオッちゃんが多分の自分の子供でしょうね、平泳ぎを教えているのを横で見てました。

手の掻きこみを真横に広げてするもんで、そりゃぁちがうだろ、と思いつつ、まぁせっかく親の権威を見せてるところだし、みたいな気分のまま、そういやぁどう説明すりゃぁいいのかな?と半分考え込んじまったのであります。



ぼくの頭の中では手も足も、身体の前方からほぼ真下へ垂直に持ってくるイメージが強いのです。でも実際泳いで見ると、そうなんです昨日は割りと気温が低かったので25メートル止まらずに泳げました。えーっと、はい、手を持って来る形ですけど 、もう少し正確にイメージを言うなら、前方から円を描きながら耳の辺りですばやくたたんで胸の下へいれ、そこから顔の下を通って前方へ両手を振り出すんですね。

足もひざを開かずに、ってまるっきり開かないということではなしに、45度以下の角度程度に開いてかかとをひきつけ、いや、イメージとしてはひざをへそへ持ってくるって言う感じかな、そして一気に外側へけりだしてやる、そんな感じですかね。

だから、手も足も決して身体の側面を上から下まで掻くことはないと思うんです。どうも言葉で説明しようとすると難しいですね。 ではどうするか?もちろんYouTubeであります。このビデオはとても上手にこれらのポイントを説明しています。ぜひご参考に。

ところでロンドンオリンピック楽しみですねぇ。北島君が今年も出ちゃう、というのがいささか日本水泳界を象徴しているようで、寂しいのですが・・・。

話はころっと変わりますが、森元首相が引退とのこと。75歳ですって。政治家ってぇのはよっぽど暇でストレスのない職業なんですなぁ、せめて70歳定年にするか、逆に経済界やらなんたら界での成功者がそのリーダーシップを発揮して、国家に恩返し。したがって給与なんてぇのはなし、の国会議員にすべきではないでしょうか。ぼくの仲人をしていただいた藤山愛一郎氏が最後ですかねぇ・・・。日本の20年後は中国に支配されてんのかしら、心配で夜も眠れなくなっちゃうのです・・・。

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